赤外線建物診断師育成機関

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イベント・セミナーに関して
TERS&JSHI北海道エリア部会&稲穂(株)
「赤外線サーモ活用による建物診断・住宅診断の可能性と
ドローン複合技術の具体的な進め方セミナー」札幌にて開催


今年4月1日に一部改正された宅地建物取引業法が施行されました。
既存(中古)住宅の売買時において、インスペクション(建物診断)について
説明することが宅地建物取引業者に義務付けられています。
私たちが安心して住宅を購入できるよう、第三者的立場から、
目視の範囲(非破壊)で住宅の状態を調査・診断する専門家を育成し、
住宅流通の透明化および活性化を促す事業を推進している
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)と、
安心・安全に暮らせる住環境・街環境の形成を目指して、
二次インスペクションとしての赤外線建物診断技術の
研修と資格制度などを推進している一般社団法人街と暮らし環境再生機構(TERS)
、ドローン技術の取得と業務のフォロー体制を構築し、
全国にネットワークを有する稲穂株式会社の3団体がタッグを組み、
団体・企業としての強味を来場者に説明するとともに、
それぞれの豊富な診断事例を披露して、赤外線サーモ、ドローン複合技術、
住宅診断の具体的な進め方について探り、今後の可能性について探ります。

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